DVD-Video 作成方法

2003 年 3 月 25 日:オーサリング(一部)とボリュームのチェックを作成
2003 年 3 月 11 日:チャプタポイント探しを作成、その他修正
2003 年 2 月 11 日:MPEG2 連結を作成
2003 年 2 月 10 日:使用ソフトなど補足を追加
2003 年 2 月 9 日:MPEG2 エンコードまでを作成


はじめに

ここに記述したのは、とりあえずの方法です。 正しいかどうかわかりませんし、この方法で必ずできるとも限りません。

項目

ソースの準備
DVD-Video にするソースの準備です。

キャプチャ
ソースをキャプチャする方法です。

MPEG2 エンコード
キャプチャした AVI を MPEG2 にエンコードします。 TMPGEnc Plus を使用します。

MPEG2 連結
MPEG2 をすべて連結して 1 つの MPEG2 ファイルにします。 (DVDit! でオーサリングする場合には複数の MPEG2 ファイルのままよりも、 あらかじめ連結して 1 つの MPEG2 ファイルにした方がよいようです) TMPGEnc Plus を使用します。

チャプタポイント探し
DVDit! のプレビューは信用できないため、他のツールでチャプタを打つポイントの タイムコードを探して、メモしておきます。 MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In 付属のツールを使用します。

オーサリング
DVDit! は何とも挙動不審なので、 あらかじめ設定を決めておき、最低限の操作のみでオーサリングします。 DVDit! PE 2.5 を使用します。

ボリュームのチェック
DVD-R に焼く前に DVD ボリュームの再生をして、 動作をチェックします。 PowerDVD XP を使用します。 また、チャプタが正確な位置に打てているかどうかを IFO Edit でチェックします。

DVD-R 焼きこみ
チェック済みの DVD ボリュームを DVD-R に焼きます。 DVDit! PE を使用します。


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